【AI】ChatGPTを利用したAI記事作成ツールでブログを書いてみた

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記事を書く時間を短縮したい→業務みたいにAIで効率化できるのでは?と考えた

最近、1本のブログ記事を書くのにかなり時間がかかる。
私の場合、大体1記事あたり3000字~5000字ぐらいになることが多いのだが、時には1万字、2万字を超えるときもあり、そういう時は数時間、十数時間かけて書いていることもある。

文章を書いている時間もさることながら、多くは文章の推敲に時間がかかっている。
変な言葉遣いになっていないか、誤字脱字はないか、意図していることが伝わる内容になっているか等々・・・。元々文章を書くのが得意なわけではないので、どうしても時間がかかってしまう。

どうにか記事を書く時間を短縮できないかなーと考えていた時、ふと社内のChatGPT活用事例で『業務報告書のたたき台を作成してもらう』というものがあったのを思い出した。

そうだ、ブログを書くのもAIやChatGPTを利用すれば効率化できるのでは?と考え、調べてみることにした。

記事作成に特化したAIツール【RakuRin】を試してみることに

調べてみると、どうもChatGPTそのものを利用するよりも、ブログ用のAIライティングツールというものを利用する方が効果的らしい。
私が試してみたサービスは、記事作成に特化しているというAIツール【RakuRin(ラクリン)】である。

ラクリンを試してみようと思った理由は単純で、無料のフリープランがあったからである。
また、無料にも関わらず使っているChatGPTのバージョンは「ChatGPT-4 Turbo」ということで、自分で直接ChatGPTにあれこれ考えさせるよりも質の良いアウトプットが期待出来るのではと考えた。
※ChatGPTは24年2月現在、本家FreeプランだとGPT3.5までしか使えない

ラクリン-料金プラン-

ラクリンで利用可能な機能は多岐に渡り、指定したジャンルのキーワード提案や、SEOに沿ったタイトル作成などが可能らしい。

さらに私が最も期待している、書きたい内容をざっくり伝えて本文の叩き台を執筆したり、作成済みの文章のリライトを行うことも可能のようだ。

ラクリン-機能一覧-

実際にラクリンを利用して記事を書いてみる

実は、以下の記事は実際にラクリンを利用して書いたものである。
記事が書けるまでの過程を振り返りながら、説明していきたいと思う。

まずは会員登録する

まずはラクリンのサイトから会員登録をクリックしてアカウント作成を行う。
ユーザーID、パスワード、そしてSMS認証の送信先となる携帯電話番号を入力する。

SMS認証に表示された電話番号に問題なければ「送信」をクリックする。
携帯電話に送られてきた認証コードを入力し、電話番号認証を完了させる。

続行すると、料金プラン選択の画面に遷移する。
ここでは無料で利用できる「フリープラン」を選択した。

これでラクリンの会員登録は完了である、再度作成したアカウントでログインし、実際に機能を試していく。

キーワード提案

ログインすると、最初に「キーワード提案」の画面が出てくる。
ちょうどこの時私はAI関連で何か記事を書きたかったので、「業務改善 AI」で基本キーワード提案を試してみることにした。
「業務改善 AI」で基本KW(キーワード)をクリックすると...

下段の空白部分に、大量の「業務改善 AI」に関するキーワードが出てきた。

どうやらこのように指定したキーワード(ジャンル)でホットな言葉を色々出してくれるようだ。
また、右上に表示されている「トークン」が20,000から減っていることに気づいた。なるほど機能を利用するたびにこのトークンというのが一定数消費されるらしい。ちなみに20,000は無料プランで付与されるトークン数である。有料プランだと使えるトークン数が増える。

次に「業務改善 ChatGPT」で潜在ニーズを試してみる。潜在ニーズはキーワードそのものを提案するわけではなく、そのワードの根幹にあるニーズを教えてくれる機能だ。

基本KWと違い、「生産性向上」や「コスト削減」などの、恐らくChatGPTを用いて実現したい目的(ニーズ)にフォーカスした結果が出力されるようになった。

この時点で、
「基本KW」で出た「データ分析 AI 活用」というワードと、
「潜在ニーズ」で出た「コスト削減」というワードから、社内業務改善例としてAWS LogInsightsでのChatGPT活用話でも書こうかな、と考えていた。

リライト&事前学習

続いて、文章校正に役立ちそうなリライト機能を試してみることにした。
先日書いた「【PowerShell】スクリーンショットを自動でPowerPointに貼り付ける(作業証跡取得など)」の導入文をリライトしてみようと思ったときに、ふと「このままだとですます調で校正されちゃわないか?」と気付いた。私のブログは基本的に「だ・である調」を採用しているので、ですます調にされても困る。

そこで、「事前学習」機能を利用してみることにした。
事前学習機能は、ラクリンで生成するテキストにルールを与えられる機能で、「フランクな文章で執筆して」や「◯◯の話題は取り込まないで」など文章の色付けに利用できる。

今回、私は「だ・である調」で文章をリライトしてほしいので、そのように設定を行う。

左メニューから「事前学習」を選択し、以下の通り設定していく。
対象機能は リライト
プロンプトにルールを 追加
タイトルは ですます調をやめる
内容を 「ですます調」ではなく「だ・である調」を採用してほしい

作成したルールを保存して、改めてリライトに行くと「事前学習」から「ですます調をやめる」が選択できるようになっているので、適用した状態で執筆をクリックする。

すると、期待した通りに「だ・である調」で文章がリライトされた。

リライトされた文章を読むと、やはり部分部分では「自分っぽくない」言い回しがあるものの、かなりWebメディアらしい言い回しに修正されているなぁという印象である。「だ・である調」にしたからかもしれない。これなら自分ひとりで悶々と考えるよりも、効率的に文章作成が出来そうだなと感じた。

本文を作成する

最後に、いよいよ本文の作成を試してみる。
本文作成は、「見出し」と「本文に取り込みたい関連KW」を入力することで、いい感じな文章を執筆してくれる機能だ。
キーワード提案の段階で、AWS Log insightsでのChatGPT活用事例の紹介を書こうと考えていたので、ロググループの検索が遅くて業務に影響が出ていたことや、SQLの知識がなくてもChatGPTでクエリ文が作れること、AWS Log insightsは有料のサービスであるため計画的に利用する必要があることなど記事作成にあたり訴求できそうなワードをひらすら記載して「関連KWありで執筆」を実行した。

少し待つと、約1400文字程度の文章が作成された。

自分の書いた見出しと関連KWの内容が被りすぎているせいで、本文もやや冗長な内容になってしまったものの、かなり自身の意図/ストーリーに沿った文章が作成されているのがよくわかる。
ここまでで得られた内容を土台に、実行プロンプト内容などを肉付けして先日の【AI】ChatGPTを利用した業務改善/コスト削減 AWS LogInsightsのクエリを考えてもらうを執筆した。

ラクリンを使った効果と感想

【AI】ChatGPTを利用した業務改善/コスト削減 AWS LogInsightsのクエリを考えてもらうは、本文が2536文字の記事で、何も無い0の状態から書いているならいつもの私なら3~5時間程度はかかっていたと思う。今回ラクリンを使って本文の土台が出来ていたことで、プロンプト肉付けに費やした時間を含めても1時間程度で執筆出来た。体感としてはかなり楽に執筆出来たように思う。

ラクリンの公式HPの情報では、フリープランだと毎月1記事程度分しか利用できないと書いてあったが、私の場合8000トークン程度で1記事分のネタが作れたので、もう1記事分ぐらいは利用できそうだ。勿論キーワード、タイトル、見出し、リード文その他諸々利用する機能数にも依ると思うが、お金のかからないフリープランでここまで利用させてもらえるのは破格のサービスだなぁと感じた。

ブログ作成は、自身の知識のアウトプットが出来たり、文章構成能力が鍛えられたりとメリットが多いが、自分ひとりで取り組んでいるとどうしても改善点を見つけづらかったり、ネタ切れに陥ったりしがちだ。そんなときは、こういったAIライティングツールを活用してみるのもいいかもしれない。きっと新しい発見があると思う。

ラクリンなら無料のフリープランがあるので、ぜひ気軽に試してみて欲しい。

【後日談】新機能「自由入力」がリリースされました

ラクリンでChatGPTの機能をそのまま使える神機能がリリースされたので、下記記事にまとめた。是非合わせて読んでみてほしい。

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